吉村眸

新潟県生まれ
2002 独学で人形制作を始める。
東京学芸大学で美術教育・彫刻を学ぶ
日本創作人形学院で浦野由美に師事、ビスクドールを学ぶ
2013 創作人形コンクールMIDOW展大賞受賞
石塑、塑造、ビスク、和紙や段ボール、針金、麻や綿の布など様々な素材を経て現在は陶や紙で制作をすることが多い。
2019年6月、東京から茨城県に拠点を移し日々の制作を深めている。(プロフィル)

天使がくまを抱いているところ、水遊びを楽しむ幼子、座って膝の上の本を開き、物語をつくっていく子ども。
白い鳩、どうぶつたち。

平和、希望を想って1つ1つの作品を作りました。
私にとっての祈りの儀式のようなものです。

目次

天使とくまちゃん

白い鳩を守る天使

seasideの幼子

よつあしの歯くん、招き猫

まろいぬ

「まろいぬ」は不意に思いついた殿上眉の丸い犬で、小さな縁起物のお人形のようなかわいらしさがあり気に入っています。

展示画像

8/26 搬入後

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