吉田義和(古型今戸人形)

Yoshida Yoshikazu(kokei imado ningyo)

大学では絵画(洋画)を専攻。
美術教師、博物館勤務などを経て、自分の「ふるさと」である東京、隅田川の沿岸で栄えた今戸焼、今戸人形に関心を持つようにな。江戸伝来の今戸人形が昭和19年に途絶えてしまったことを知り、製作の道に入る。その今戸人形を東京の土を原材料として再現させることを目標に、古い伝世品や遺跡からの出土品を参考にして作られています。粘土は隅田川沿岸の工事現場の土から自ら精製したものを使っています。
日本人形玩具学会会員
東京都北区伝統工芸保存会会員
平成28年度日本民藝館展日本民藝協会賞入賞

代表作品
(参考画像)
目次

出品予定作品

みみずく(宝珠)

鳩笛(浅葱)
瓢箪から駒

展示画像

8/26搬入後

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